【キーワード支援ツール】キーワード評価機能の使い方

この記事ページでは「【キーワード支援ツール】キーワード評価機能の使い方」について紹介しています。

まだ「【キーワード支援ツール】キーワード生成機能の使い方」を見ていない方はそちらから読むことをお勧めします。

キーワード生成ツールでキーワードをたくさん集め、キーワードプランナーで過去の月間検索数を参考に絞り込みをかけたキーワードは、キーワード評価機能を使いさらに選別していきましょう。

キーワード支援ツール「キーワード評価」機能の使い方

キーワードプランナーで過去に1ヶ月○○回検索されているキーワード、まで調べたらそのキーワードをさらに7つの項目で評価します。評価する項目は下記の通りです。

※1.※2.ともにサイトは自分で設定することができます。

allintitle:○○(〇にはキーワードが入る)で検索すると、そのキーワードの順序が入れ替わることなくタイトルに使われているサイトが検索されます。この件数が少なければ少ないほど上位表示のチャンスがあります。

例えばallintitle:○○(〇にはキーワードが入る)で検索した結果100件あれば、そのキーワードで記事を書くとライバルが100記事あるということです。

最低で101位、最高で1位ですが、100サイトとしのぎの削りあいをしなければいけません。

ですが、allintitle:○○(〇にはキーワードが入る)の検索結果が5件であれば、かなりの確率で検索上位TOP6に入ることができるでしょう。※記事の質によってはその限りではありません

Yahoo知恵袋やokweb、発言小町などの無料QAサイトはあまり強いサイトではないので、よほど記事のクオリティが低くなければそれらのサイトよりも上位表示することができます。

基本的な事ですが、検索上位に表示されている記事の内容は網羅していて自分の記事だけで紹介している独自性があればGoogleから高い評価を得ることができます。(2023年1月)

よくあるのが「○○駐車場」(地図)、「○○イラスト」(画像)、「チキンカレー」(レシピサイト)、「○○結び方」(動画)、といったキーワードです。

検索上位に入っている、地図・画像・レシピサイト・動画よりも上位に表示されるのはかなり難易度が高いので、キーワード選定の段階で記事を書くのか、書かないのかの選定をお勧めします。

可能性は薄いですが、地図・画像・レシピサイト・動画よりも無料QAサイトが上位に入っていれば記事を書くか検討しても良いでしょう。

ブログをやっていると、すごく強いサイトってありますよね？

例えば食べログやトリップアドバイザーといった、記事数がとても多いキュレーションサイトと呼ばれるようなサイト。

ご自身の経験をもとにして構いませんが、こういったサイトよりも上位表示させるのはとても難しいので、検索上位に強力なライバルサイトがいる場合は他のキーワードで記事を書くことをお勧めします。

上記を理解して、キーワード評価ツールを使うことでライバルの弱いキーワードで記事を書けるようになり、今までよりもより効率的にキーワード選定をすることができますよ。

ツールの使い方はコチラの動画で紹介しています。

特に難しいことはないと思いますが、不明点がありましたらお問い合わせください。

ここまでできたら、かなり質の高いキーワードが集まっているはずです。あとは実際に上位サイトにどんなサイトがあって、勝てる記事が書けそうかどうかを確認します。その際便利なのがラッコキーワードなどでもできますが、「見出し抽出」機能です。

特に難しいことはありませんが、説明はコチラ↓